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2022.05.02

お客様の声

焦がしたフライパンをきっかけに

 

飯田 靖子様(仮名)
2018年入居 86歳
入居時 要介護1

飯田靖子さま(仮名)は約20年ほど前に股関節を痛め、それ以降は手術を繰り返されてきました。今までは介護保険サービスや有料の家政婦派遣を利用しながらお暮しでした。その間に認知症もかなり進んでしまい、ご長女さまが焦がしてしまったフライパンを発見されたことをきっかけに、これ以上の独居は危険だと判断されました。複数の施設を見学されましたが、ヴィラ・プランタン おかやまなら「施設へ入れられた」という感覚にならないのではとお考えになり、ご入居をお決めいただきました。

入居後はおだやかに毎日を過ごされていらっしゃいます。人のお話を聞くのが上手で、他のゲスト様からの相談も多いようです。特にトランプがお好きで、他のトランプ好きの方とよくゲームをされているようです。

(ご入居に際して)
飯田さまのように焦げた調理用具や、ゴミが処理されていない、部屋が散らかっているなど、お部屋の異変からご家族さまが認知症の進行にお気づきになられるケースは多いようです。ヴィラ・プランタン おかやまは施設の内装やスタッフの接遇などからご入居の際にご本人さまにも、ご家族さまにも心の負担が少なかったと仰っていただけます。ご心配なことがあればぜひご相談ください。

(お名前などご入居者のプライバシーに配慮して内容を一部変更しております)
(写真は、イメージ画像です。)

 

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