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2022.08.04

お客様の声

ただ無事に毎日を暮らす、そのあたりまえのことに不安が生じたとき

富田晶子様(仮名)

2018年入居 82歳

入居時 要介護2

 

富田晶子様は2011年に交通事故に合うまでは健康だったそうですが2013年の春頃より歩行が小刻みとなりはじめ「進行性核上性麻痺」の診断を受けました。その後もご長男様が近隣にお住まいでしたが、ほぼ独居生活でした。2017年頃より打撲が目立ちはじめ、同年夏に転倒肋骨骨折。同年秋には転倒後頭部挫創。また同じ月に転倒され一時失神意識消失されるなど、転倒が急速に増え、救急搬送されることも多くなりました。また入浴剤を誤って食べてしまうなど、目が離せない状態になられたそうです。入院後に、もう自宅での独居生活は困難だと考え、ご入居をご検討されることになりました。ご本人様も「トイレは自分で何とか行けるが、耳も遠く足が弱くなり自宅での生活は難しく施設へ入りたい。子供たちや嫁に心配や迷惑をかけずに、暮らしたい」とご入居を希望されていました。

 

ご入居後は特に異食をしないよう見守りをし、異食につながりそうなものは近くにおかないようするなど特に配慮させていただいております。認知症の症状はやや進んでまいりましたが、デイサービスに通い、楽しく日々を過ごされていらっしゃいます。

 

(入居に際して)

富田様のように転倒などによる救急搬送がふえ、また異食などの問題行動が見られるなど、急速にお体の状況が変化されることがあります。ご本人様もご家族様も施設への入居に踏み切るのは確かに決断が必要になります。しかし安全に毎日をお過ごしになる、という基本的なことに不安が生じはじめたなら、できるだけはやく施設への入居をお考えいただくことで、これからの人生をまた楽しくお過ごしいただくことができます。私たちはさまざまなお体の状況の方の介護の経験がありますのでぜひ一度、ご相談ください。

(お名前などご入居者のプライバシーに配慮して内容を一部変更しております)

(写真は、イメージ画像です。)

 

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