大越晶子様(仮名)
2019年入居93歳
入居時 要介護 3
大越様は実子がおらず、ご主人は2009年に他界。独居生活をされていました。2017年頃より認知が進行し食事の準備などは、近くにお住いのご親族様が行うようになりました。2018年胸痛を訴え救急車で搬送。心臓カテーテルを実施。経過良好にて退院許可が下りましたが、在宅での独居生活は困難だと判断されました。ご本人様も「皆に心配をかけずに暮らしたい。デイサービスあるので行くのが楽しみです」と話され入居を決められました。
ご入居後はお言葉通りデイサービスへ行くことを楽しみにしていただき、いつもニコニコしておしゃべりされているご様子にスタッフも安心しております。
(入居に際して)
大越様はご本人やご親族の決断が早かったため、認知症の症状やお体の方も安定され、デイサービスで毎日、楽しくお過ごしいただいております。かなり緊迫した状況でご入居を決められる方が多い中でこうした早い選択も、その後の穏やかな人生を考えると良い場合もあります。入居を決断するには色々な葛藤もあると思いますが、ぜひ一度、ヴィラ・プランタン おかやに見学にいらしてください。
(お名前などご入居者のプライバシーに配慮して内容を一部変更しております)
(写真は、イメージ画像です。)
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